先日ズボンがきつくなっている事に気が付きました。
「あれ?洗濯で縮んだかな?」
いや、現実を直視せねば。太っている!明らかに!
実は5年ほど前に84Kgから68Kgへの減量に成功させました。(後日機会があれば詳細を書きます。)
1日の摂取カロリーを抑える方法でのダイエットをやっていたのですが、痩身に成功した今でもそのクセが残っており、自然と1日1800キロカロリー程度の食事量になっています。
なぜ、この期に及んで太り始めたのか?
・・・ここで、日々のことを思い返してみる。
施術って意外に疲れるんです。
気をつかうのはもちろんですが、そもそも立ち仕事ですし、変な筋肉を変な姿勢で使うので、施術が重なった日などは夜、ぐたぁ~となります。
で、疲れてくるとつい甘いものが欲しくなるんですが、せっかくダイエットした体型を今更崩したくないので、いつも飲むコーヒー、紅茶に砂糖の代わりに人口甘味量を入れて飲むようにしました。
これならカロリーゼロなので、いくら飲んでも安心だ・・・・・と?
ん?
これか!原因は。
で、ネットで調べましたところ、さるコラムに次のような文章がありました。
カロリーゼロなのになぜ?人工甘味料を定期的に摂ると6倍太る
以下記事抜粋
ボストン大学医学部のバーバラ・コーキー博士によると、「すい臓は砂糖だけでなく人工甘味料にも同じく反応し、大量のインスリンを出すことがわかりました。それによって、余分な脂肪が蓄積され、太るしくみが発見されたのです」と述べています。
以上
科学技術の発達によって、様々な新技術が食卓に投入されていますが、「美味しい、食感がよい、お手軽」などの謳い文句に隠された落とし穴に十分気をつける必要がありますね。
メリットと同じくらいのリスクがあると改めて肝に銘じつつ、使いかけの人口甘味料を泣く泣く捨てましたとさ。