日曜日、家族で近くの山の森林公園に遊びに行きました。
小学生の息子相手に真剣に鬼ごっこした時(正確には、しようとした時)、
我が右足腓腹筋(通称ふくろはぎ)辺りに石が当った様な激痛が走り、急に走れなくなりました。
なんということでしょう!
その日は日曜だったので、ひと先ず息子の肩を借りながら山道を下り、力の入らない足で何とかクルマのアクセルを踏み
家に帰り、お風呂で患部を温めつつ、激痛を我慢して自らリンパケアで応急処置をしました。
エッセンスの抗炎症効果もあり、夜には歩行は可能となりましたが、念のため翌日に近くの整形外科へ行きました。
診断は「肉離れ」。
ウォーミングアップせずに急に筋肉を動かそうとしたのが原因。
しかし、お医者さん見立てで、1週間は歩行困難な筈との事だったが、ホイホイ歩けるのは早期にリンパケアを行なったお陰か?
ところが…
3日後に足首が腫上がり、くるぶし下周辺が紫色に変色していることに気づき、慌ててまたお医者さんへ駆けつけた所、
「肉ばなれの時、腱鞘炎も併発していた様だね、てへぺろ!」
変色は肉ばなれ時の内出血が下に溜まったせいだと。
最初にいっぺんに診断してくださいよぉ!